東京都知事選挙ポスター掲示板ジャック反対の署名運動は公職選挙法違反だと立花氏は主張されていますが、みんなでつくる党の見解はいかがでしょうか。

2024年 6月22日に新宿で行われた「ポスター掲示板ジャック反対署名活動」は、政党としての活動ではなく、公職選挙法で禁止されている選挙に関する投票を得る目的でも、または得させない目的でもありません。
 この運動は事務局ボランティアが主催する「ポスター掲示板ジャックに反対する会」が、ポスター掲示板の公序良俗に反する使用に対して抗議する目的で実施したものであり、公正な選挙を求める市民運動の一環です。大津党首は市民の一人として参加しましたが、公職選挙法に関わる公費負担の条件見直しを目指し、選挙ビジネスの防止に取り組む活動の一環として個人的に賛同したものです。よって、一部で噂される公職選挙法への抵触行為に当たるというご指摘に対しては、明確に否定いたします。また、立花氏はこの行為について新宿警察署に公職選挙法違反の廉で告訴したと動画で語られていますが、党および関係者に対する事情聴取などの警察からの働きかけは一切ありません。