りそな銀行参議院支店の口座凍結の経緯について教えて下さい。

2023年4月4日、大津党首は現預金保全を目的として党の口座の名義変更と入出金記録開示手続きを行いました。4月8日、立花孝志氏の主張により銀行は係争中として口座が凍結され、双方の預金移動を制限しました。
 政治家女子48党(当時)はこれを不服として口座凍結解除の民事訴訟を提訴しましたが、審議の途中で破産手続開始となったため、当口座も管財人の管理下に置かれたことにより提訴が取り下げられました。
 その後、10月6日時点で4月初めにあった900万円は立花氏が従前契約していた引き落とし処理によって使用され続けましたが、りそな銀行は契約解除ができないと回答した為、継続して立花氏関連の支払いや未返却のクレジットカード代金が引き落とされる可能性がありました。それらの事情から政党の預金口座としての利用に問題が生じた為、後日、他行の口座を開設し政党交付金の受け取り口座として指定しました。
 これらの資金管理は正当な政党活動の為に必要な措置であったこと、また民事再生手続きの際の裁判所の調査委員会及び、破産管財人に全ての出納記録や残高証明を提出していることも併せて明示いたします。