令和5年度の政党交付金使途等報告書において、約300万円の使途不明金が生じている理由と今後の対応について
これらの使途不明金は、立花孝志氏(前代表・会計責任者)の下で支出された資金使途の一部について、会計資料の引き渡しが行われていないことによって生じています。
これらの会計資料については破産管財人を通じて立花氏に引き渡しを求めましたが、同氏は一部を除きこれに対応しないとの姿勢を示しています。今後の対応については破産管財人とも協議の上、適切な報告書の記載が為されるよう必要な措置を講じる予定です。