令和5年度の政党交付金使途等報告書には、立花孝志氏(前代表・会計責任者)の下で支出された多額の使途不明金や同氏の親族など党とは無関係な人が居住するマンションの賃貸料などが記載されています。これらが報告書に記載されているということは、党としてこれらの支出を認めたということでしょうか?
現代表である大津綾香が代表・党首に就任して以降に、立花孝志氏(前代表・会計責任者)が現代表の承認を得ずに行なった支出については、支出した結果自体は計数として認めるものの、不正な支出として党から立花孝志氏に対する返還請求権が成立すると考えます。破産管財人との協議のもと、その返金を求めるなどの対応を進めてその権利行使について協議してまいります。